相談の流れ
予約
相談は完全予約制となっております。予約なしの飛び込み相談は基本的に受け付けておりませんので、必ず事前にウェブまたはお電話にてご相談の予約をお願いいたします。
WEB予約
こちらの案内に沿ってご入力ください。
電話予約
096-325-0009法律相談センターへお電話の上、以下の内容について明確にお伝えください。
- 相談希望日時
- 名前
- 連絡先（住所・電話番号）
- 相談概要（離婚・相続・債務整理等）
- 相手方のある相談の場合、相手方の名前・名称等
ご相談の相手方につきましては、弁護士は利益相反といって、対立当事者の双方から相談ないし依頼を受けてはいけないという決まりがありますので、相談当日の担当弁護士に利益相反がないかという観点からの確認となります。相手方が分からない、ないし明らかにできないような事情がある相談のご予約につきましては、当日の担当弁護士が利益相反に該当してご相談をお受けできない場合がありますので、その点はご留意ください。
相談
面談相談
予約した日時に、相談を希望する法律相談センターへご来所ください。
LINE通話相談
LINE通話でのご相談は、ウェブからの予約に限りお受付しております。予約完了メールに詳細が記載されておりますので、そちらをご確認ください。
できる限り通信環境の良い場所でのご相談をお願いいたします。
終了
ご相談内容に応じて、相談終了後は相談のみで終了、担当弁護士との継続相談ないし事件受任となりますので、担当弁護士にご確認ください。
継続相談・事件受任となった場合、次回以降の相談や打ち合わせにつきましては、担当弁護士の事務所にて行われ、費用等も各弁護士の報酬基準に拠りますので、担当弁護士にご確認いただきますようお願いいたします。
注意事項
相談内容の録音、第三者の同席について
弁護士の回答を録音したい、相談者以外のご親族等第三者を同席させたいというようなご要望につきましては、その可否は担当弁護士による個別の判断となりますので、事前にお伝えいただくようお願いいたします。
民事法律扶助利用について
日本司法支援センター（法テラス）の「民事法律扶助」を利用した無料法律相談をご希望の方は、資産や収入が一定額以下であるという要件がありますので、そのご確認をさせていただくことになります。その際はスムーズな事情聴取にご協力いただきますようお願いいたします。
相談予約キャンセルについて
相談予約をキャンセルされる場合は、必ず相談日の前日の予約受付時間終了時までに、お電話でご連絡をお願いします。無断欠席や直前のキャンセルをされた場合には、次回からの相談予約をお受けしない場合があります。
その他
相談センター職員や担当弁護士への暴力・暴言その他の不適切な行為があった場合には相談を途中で中止し、または相談予約をお受けしない場合がありますのでご注意ください。